東広島市議会 2017-09-08 09月08日-03号
なお、本体工事の高効率ごみ発電施設建設工事と汚泥再生処理センター建設工事につきましては、昨年末、総合評価一般競争入札により落札業者を決定し、この3月に組合議会で議決の後、本契約を締結しておられます。 この2件の建設工事は、受託業者が契約後に実施設計を行い、その後建設工事に入る設計・施工方式で、この1年間は実施設計を予定しており、現在、順調に進捗しているとのことでございます。
なお、本体工事の高効率ごみ発電施設建設工事と汚泥再生処理センター建設工事につきましては、昨年末、総合評価一般競争入札により落札業者を決定し、この3月に組合議会で議決の後、本契約を締結しておられます。 この2件の建設工事は、受託業者が契約後に実施設計を行い、その後建設工事に入る設計・施工方式で、この1年間は実施設計を予定しており、現在、順調に進捗しているとのことでございます。
施設建設につきましては、一般廃棄物処理施設整備総合評価審査委員会におきまして、総合評価一般競争入札によります業者選定を行い、汚泥再生処理センター建設は、昨年11月に落札者を決定されまして、高効率ごみ発電施設建設・運営につきましては、昨年12月に落札者を決定されておりまして、両施設とも本年3月までに、仮契約を締結する予定とされているというふうに伺っております。
なお、総合評価一般競争入札方式によりまして実施する場合は、地方自治法施行令に基づきまして学識経験者2人以上の意見を聞くことになっており、審査委員の学識経験者には、主に専門分野に特化した内容に関しての意見や、技術的視点での審査をお願いしているところでございます。 以上でございます。
契約方法は、いずれも総合評価一般競争入札、事前審査方式としております。また、施行の方法については、建設工事、給排水設備工事、空調設備工事は特定JV方式とし、電気設備工事は単体での発注としております。
契約方法は、いずれも総合評価一般競争入札、事前審査方式としております。また、施行の方法については、建設工事、給排水設備工事、空調設備工事は特定JV方式とし、電気設備工事は単体での発注としております。
施設建設につきましては、現在、総合評価一般競争入札によります業者選定を行っておりまして、本年度末までに業者を決定し、平成29年度から事業に着手できますよう手続を進めておりますので、2市1町で申し合わせておりますとおり、新施設の平成32年10月供用開始の計画に変更はないものと考えております。
総合評価一般競争入札の結果、総合評価点でございますが、株式会社神鋼環境ソリューションが100点満点中81.14点となり、最優秀提案者に決定いたしました。なお、次点者の荏原環境プラント株式会社は79.08点でございました。
今回の整備手法は、事業方式としてDBO方式を採用したことや総合評価一般競争入札によることから、事業者において受注後に、実施設計、そしてこれに基づく積算を行うこととなります。したがいまして、昨年11月の議員全員協議会でお示しした建設費98億円は、平成20年度から24年度の全国の焼却施設の実績額により類推して算出した概算額でございます。
210 ◯副市長(堀野和則) 公契約条例と申しますのは、地方自治法でいう総合評価一般競争入札の制度であるというような認識をしておりまして、公契約条例の制定につきましては、先ほど答弁させていただきましたように、引き続き検討させていただきたいと思っております。
野田市が制定した野田市公契約条例は、1、目的、2、定義、3、受注者の責務、4、公契約の範囲、5、労働者の範囲、6、適用労働者の賃金、7、適用労働者への周知、8、受注者の連帯責任、9、報告及び立入検査、10、是正措置、11、公契約の解除、12、公表、13、損害賠償、14、総合評価一般競争入札等の措置、15、委任の15条で構成されておりまして、このうち公契約の範囲は、予定価格1億円以上の工事または製造の
本市におきましても、これらの法律に基づき、公正な取引の秩序を保って入札、契約を実施しておりまして、公共工事の品質確保の促進に関する法律に基づき、価格と品質が総合的にすぐれた調達を図ることができる総合評価一般競争入札もその一つでございます。
また、先ほど申し上げました品確法により、従来の価格競争から、経済性に配慮しつつ、品質等の多様な要素も考慮し、総合的にすぐれた調達を図る総合評価一般競争入札制度があり、本市におきましても、平成19年度において1件実施しておりますが、平成20年度にはさらに拡大、推進してまいりたいと考えております。
これは,平成14年度に基本構想が策定され,15年度に仕様書を作成し,16年度に電子カルテを核とする市立病院総合情報システムとして,既に昨年の7月,総合評価一般競争入札で契約されました。入札価格は17億円で,1ベッド当たり128万円という価格になっています。しかし,現在は電子カルテのベンダー業界はかなり価格が下がってきているというのも事実です。